2014/10/27 2015/04/03 雨の日にアクシデントは起こりました 2009年5月の初旬、雨の日夜、ヘッドライトが突然消灯してしまい、いつもの厄介な状態が起こりました。 いつもの厄介なこととは、振動のためかヘッドライトの電球(バルブ)が2ヶ月に1回のペースで切れてしまうことでした。 この日も不測の状態に備えて、電球と簡単な工具は装備していました。 安全な路肩にバイクを停めてさっそく作業に入りましたが、ヘッドライトのレンズが雨のため「つるっ」とすべりアスファルトに落ちてこなごなになりました。 一瞬めまいがしましたが、気を取り直してレンズのかけらを拾い集め、とりあえず持ち帰ることにしました。かけらを夜の雨の中で探すのは結構大変でした。そのとき、幸いにしてペン型の懐中電灯をたまたま持っていたので何とかなりましたけど、これがなければどうなっていたでしょう? 家に帰って、レンズの破片をドライヤーで乾かし、透明ガムテープで修復し、しばらくはこの状態で凌ぐ事にしました。 しかしながら、ライトの内部が雨にさらされて、しかもすでに錆びも出ていたので早めにヘッドライトを交換する必要がありました。 それに、2ヶ月に1回のペースでバルブ(電球)が切れるのは正常ではないはずなので、良い機会といえました。 ヘッドライトを調達をする ネット調べてみると、でヘッドライトはピンからキリまで存在していました。 何がなんだかわかりません。 実はバイクのヘッドライトはリフレクターとヘッドライトカバーで成り立っていたんですね 翌日仕事帰りに、バイク部品を専門に扱っているお店に行ってみました。 今回破損した、ほぼ同じもののライトは税込み8000円でした。 そして、恥ずかしながら、今回わかった事がありました。 一般的なバイクは、リフレクターにヘッドライトのカバーがされていて、 合わせて「ヘッドライト」になっていることを知りました(恥)。 今回破損した私のバイクは正確には「リフレクター」で剥き出しだったことになります。 まあ、そういう訳だったので迷った挙句「リフレクター」をYahooオークションで「落とす」ことにしました。 実際店舗を持っている実績のある出品者から、なんと 即決落札価格:税込1. 980円 送料:税込840円 合計:2, 820円 で以下のものをゲットしました。安さに驚きでした。:★新品即決★ヘッドライトマルチリフレクター4.
Ftr ヘッド ライト 電球 交通大
FTRのヘッドライトにLEDバルブを取り付けてみた byふーじー - YouTube
ゴム製のカバー(ダストカバー)を外します。 くっついてるかもしれませんが、その時はつまむように掴んで軽く時計/反時計方向にグリグリ回しながら引っ張りとスポッと抜けます。 バルブを交換します。針金みたいなパーツ(リテーナ)を外すだけで旧バルブは簡単に着脱可能です。 赤丸のところで引っかかってるので、そこを外せばバルブは簡単に取れる。 新バルブを装着、リテーナを固定し、ダストカバーを装着します。 ダストカバーには「TOP」という文字が刻印されているので、バルブソケットにつなぐ際にこのTOPが天井側にくるように取り付ける。 バルブソケットを装着後、ヘッドライトを取り付けてネジ締めをして完了です。 ヘッドライトケース側を下から撮影した写真。赤丸の部分が穴になっており、正しく付けるとこの部分にヘッドライト側に付いているゴムパッキン(? )がはまる。ゴムは簡単に取れるようになっているので、見つからなかったら周辺に落ちてないかチェック。 位置合わせは、マウント下側にある穴(グロメット)を利用して付けると合わせやすいです。 取り付けの際は、ヘッドライト側についているゴムのパッキンが取れないよう気をつけてください。 もし既に付いて無かったら、最初に取り外した際に落とした可能性があります。 それかもともとどっかいってるか… 点灯テスト 察しの良い人ならお気づきかもしれませんが、 光軸がかなり上に向いています 。実はヘッドライト取り外しの際なかなか取れなかったので、「こっちのネジも外すんだっけ?」と ケース側のネジも外してしまった 結果によるもの。後々修正しました。 1ヶ月ぶりのヘッドライト点灯 です! これで点かなかったら焦りましたが、普通に点いてくれました。 旧バルブを観察 赤丸部分、フィラメントが焼き切れている。切れたフィラメントはガラス内に転がっていた。 旧バルブを見てみると、 フィラメントが切れている ことが確認できます。 道理でロービームが点かないわけですね。 ハイビーム側のフィラメント(赤丸の外側のコイル状の部分)は生きている ので、ハイビームにしたら点くというのも納得です。 バッテリー&ヘッドライト交換後にテスト走行してきた 交換したのは 10/26 、最後に乗ったの は9/26 だったので、1ヶ月ぶりのライディングです! 撮影場所:衝原湖付近の休憩所、バルブ:小糸製作所H4ハロゲンバルブ(品番:0477)、10/26 17:30頃に撮影。 交換前の写真はないのですが、 前と比べて前より明るくなった 気がします!
FTRに乗ろうとキーをONにしたとたん,前方からフラッシュが...駐車場の正面にある窓ガラスからの反射で,なんのフラッシュかというとFTRのヘッドライトの球が切れた瞬間でした. この時点でも,ハイビームにすればライトは点くハズなのでご安心.そして今回自分で交換してみました. 取り外しても,グリグリ前に引き出さないと全体を取り出すことはできません. そして重要なのがこれ.ヘッドライトは2本のネジと底面にあるこの突起&ゴムの3点で支えられていますが,このゴム部品,取れます.無くさないようにしてください. (無くしてしまった・・・) 電源ケーブルを取り外すと,本体からヘッドライト部分を切り離せます. そしてこのゴムカバーを取り外します.ひっくり返してグリグリと引っ張れば取れます.手が汚れるので,あらかじめ拭いておいた方が良いかと. そして次は電球を交換します.この留め具を引っ張れば良いです. 留め具を取り外したらこんな感じ. 次にはめる時のために,上下関係を確認.ヘッドライトはロゴが描いてある部分が上.電球の足の位置に注意. 今回購入したヘッドライトの電球は,ホームセンターで売られていた車用のもの.H4/H4Uに対応となっているものを購入.990円.電球じゃなくて「バルブ」というのが正しい部品名なのかな. 車用なので2つ入っています.ホームセンターで同じメーカのバルブが3〜4種類置いてあったのだけれど,ルーメンス値が異なるものでした.明るいものを選びたいのですが,そうなると消費電力が高いのでバッテリーに影響を出すそうです.まぁ明るいに越したことはないので,陳列していた中で一番明るい5200ルーメンスの商品にしました. FTRから取り出したものとバルブを比較.青い方は極太とかいてあったけれど,全く問題なく刺さりました. 明るさは・・・特にくらいと思ったことはないので問題ないかな.
整備手帳 作業日:2014年12月2日 目的 修理・故障・メンテナンス 作業 DIY 難易度 ★ 作業時間 30分以内 1 ヘッドライトの球が切れたので交換します 球はH4 見た目には白いライトがかっこいいんですが、私的にはやっぱり純正色が見やすいと感じますので、純正に近い色で 2 ネジを外します。左右2個です 3 左右のネジを外したあと、ヘッドライトの上の方をグイグイ引っ張ってるパカっと取れます 4 球はゴムで覆われてました これには上下があるので戻すときは気をつけます 5 パコっと外して、球のクリップも外して交換します 6 逆の手順で戻します 7 点灯~ かっこいいぜ!光ってるぜ! 8 最後に洗車して作業完了です 今日は暗い裏通りから帰ろう 雨降ってもいいな 関連パーツレビュー [PR] Yahoo! ショッピング 入札多数の人気商品! [PR] ヤフオク タグ 関連コンテンツ ( FTR223 の関連コンテンツ) 関連整備ピックアップ チェーン交換 難易度: FTR223オイル交換 チェンジシャフトオイルシール交換 エンジンオイル交換 タンク塗装、交換 個人売買で購入したFTR223の前後タイヤにひび割れ発見 関連リンク
FTRのヘッドライトにＬＥＤバルブを取り付けてみた ｂｙふーじー - YouTube
5インチ*メッキ* 商品は3日で届き、早速作業を開始しました。 ちなみに、2015年2月現在でAmazonで同等品と思われるものがありましたので、記載しておきます。 【ヘッドライト】 4. 5インチ ベーツライト ST250 ドラッグスター250 グラストラッカー FXSTB DトラッカーX SR400 Ape100 ズーマー CB223S FLSTF 250TR FXD ダックス50 Dトラッカー125 TW200 ビラーゴ250 SRV250 FTR223 バルカン400II ブルーバード 取り付け作業 作業は拍子抜けするほど、あっけない感じで進みます。 まず、バイクから、ヘッドライトのフレームをはずします。 次に、フレームに新しいヘッドライトライトを取り付けます。 完成です。 作業時間は約10分といった所です。 あとは、暗くなってから実際に走行して、微調整をしました。 その後は、快適動作で、4年間バルブ切れも発生してません。 - バイクのメンテ
先日会社からの帰り、ヘッドライトを上下に切り替えていたらロービームが切れてしまいました。FTRには、ロービームのW数が大きいブランド不明のH4バルブを付けているのですが、どうも切れやすいように感じます。 今日は雨が降りそうな天気の合間に、バルブを交換します。 FTRの交換は簡単で、ヘッドライトレンズをケースにとめている2本のビスを外して、レンズを枠ごと引き出して、バルブカプラーを外せばOKです。 切れたのが青いガラスの方、新しく入れるのは新車のときに付いてきたSTD純正バルブです。 4輪用のなら幾つか在庫があるのですが、これらは振動防止用にフィラメントがガラスチューブの先端に接続されているので、4輪用を使ったらあっという間に切れそうです。 ヒューズ切れの可能性もあったので、一応導通をチェックしてみましたが、きちんとロービームフィラメントだけ抵抗無限大でした。 とりあえず交換して、点灯チェックです。 切れたときに、ハイビーム点灯で光軸を下へ向けて走ってきたので、暗くなったときに光置く調整をしておかなければいけません。 これは暫定処置として、次に買うバルブはHIDにしましょうか? FTRのヘッドライトケースは、奥に余裕が無いので、スライド切り替え式H4型HIDのモータ部分が大きいやつは入りません。 さあどうしましょうか・・・ 最終更新日 2011年06月19日 16時49分07秒 コメント(0) | コメントを書く
(特に、「明るいゾーン」の周辺が明るくなった印象) 色味は白っぽいというよりは オレンジ寄り で暖かみがありますね。 あとバッテリーを換えた直後ということもあってか、スイッチ押した瞬間に「ブイン!」となって即効でエンジンが始動します。 これがなかなか気持ちいいです。^^ 12/2追記 :光軸を補正し直した結果、明るいゾーンがまばらになって、全体的に明るくなりました。↓ ※ご参考(交換したバッテリー) まとめ 「ライト点かない」から始まったメンテナンスもついに終わり、またバイクで走り出せそうです。 11月は 何回かツーリング行きたい なぁと思ってます。日本海側行くなら雪が降らない今のうちですね。 いつも修理はプロ任せでやってましたが、今回初めて修理やってみていい経験になりました。 まあやったのは、バイク修理の中では最もイージーと言っても過言ではない、バッテリー交換とヘッドライト交換ですけどね…^^; 関連記事(ツーリング行ってきた) 【ツーリング】秋の砥峰高原、竹田城跡(立雲峡)ツーリング(2019. 11. 26) もう冬に入ろうかという手前、今年ラストチャンスと思い、兵庫県北部にある砥峰高原と竹田城跡、立雲峡までバイクで行ってきました。 12月に入ると路面などの理由で行きづらいので、行くなら11月末までという印象でした。 簡単にレポートし...
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